ネットショップで扱う場合に許可や届け出が必要なもの

ネットショップで扱う場合に許可や届け出が必要なもの

ネットショップで扱う商品によっては、許可を取る必要があります。

 

許可が必要なものは大きく食品、お酒、ペット、中古品の4つに分けられ、それぞれ管轄しているところが違うのです。

 

食品は許可の有無が分かりづらいものの、手作りの商品は種類に関わらず許可を取る必要があります。

スポンサーリンク

魚介類は生鮮のままであろうと、干物や燻製のように加工したものであろうと許可が必須です。

 

チーズや牛乳などの乳製品も許可が必要で、さらにアイスクリームなど許可は不要でも届け出は出す必要があるものもあります。

 

農作物、スナック菓子などは許可も届け出も不要ですが、いずれにせよ許可や届け出が必要か不要かを判断するのは非常に難しいものになります。

 

食品を扱う場合に関わってくるのは食品衛生責任者の免許、食品衛生法に基づく営業許可で、こちらは保健所の管轄です。

 

そのため、食品を扱うならまず保健所に相談して、許可や届け出の有無を確認するのがよいでしょう。

 

お酒を販売する場合にも許可が必要で、厳密にはアルコールが1度以上のものを扱うなら一般酒類小売業の免許が求められます。

 

お酒として売られているものは当然として、みりんも一般酒類小売業の免許が必要な商品です。

 

一般酒類小売業の免許の管轄は国税庁なので、疑問点がある場合には税務署に相談してください。

 

ペットを販売する場合には保健所に許可を取る必要があり、犬や猫といった哺乳類、それに爬虫類や鳥類が対象です。

 

逆に熱帯魚をはじめとした魚類、カブトムシといった昆虫、それにペット用の餌に関しては許可が不要です。

 

中古品は本、CD、衣類などあらゆるものが対象で、チケットや金券といったものも中古品にあたります。

 

中古品を扱うなら古物商許可証が必須で、こちらは警察署に書類を提出すれば取得できるのです。

 

許可、届け出が必要なものは多く、扱う商品は許可や届け出が必要なものなのか、ネットショップを開業する前に必ず調べておきたいところです。